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きっと試されている [all my tomorrows]
神戸駅構内に貼られているポスターに
毎朝勇気づけられる
いろんなことが降りかかってくるけれど
一筋の光明を信じて、焦らずに、歩みは止めない
重心を低く低く、力強く・・・
2016-06-05 15:38
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ノリノリノイケイケ [門前のB.B.もスィングする]
「four and more」 Miles Davis (1964)
やっとのことで掘り当てました 「four and more」
もうノリノリのイケイケ!
塀の中の先生方の評価もヒジョーに高いです
「JAZZ が ROCK を超えることを証明した一枚」とか
「これにノレない人には JAZZ はすすめません」とまで言ってます
確かに、徹底的にノリまくって、吹きまくって、弾きまくってる
ジャズ史に燦然と輝く傑作っていうことですな
偉くなりすぎたピアノ [門前のB.B.もスィングする]
「Girls Talk」 Oscar Peterson (1968)
最近掘り起こした O.P.がこの 「Girls Talk」
軽快にしっとりと、昼に夜に、味気ない空間を鮮やかに彩ってくれる一枚
僕のよく知ってる Oscar Peterson がここにいます
それにしても 1968年のリリースって、吾輩まだ5才ですよ・・・ばぶぅ~
TRIO [門前のB.B.もスィングする]
「Love Scenes」 Diana Krall (1997)
ちょっと違うよなぁ~ このジャケットもこのタイトルも
最後の最後まで手に取るのを躊躇していました
それが、ここまで聴き込むことになるとは・・・うれしい誤算なのです
9分19秒 [all my tomorrows]
観終えたら1人の人生を生きたような気持になる映画・・・
ってわけでもないけれど、ひさしぶりにいいのを観ました。
2ヶ月ほど前にDVDでですが。
「セッション」(2014)
賞もとったみたいなのでご存じの方も多いでしょう。
なにを今さらって言われそうですね。
2012年盛夏 vs 僕 [touring]
暑い日が続きます。
なかなかジテンシャの方にまで気持ちが向かないまま、気がつけばもう7月もおしまい。
このままじゃ、今年の夏を体感しないまま秋になってしまう ・・・
ふと思い立って、今年の夏にたたかいを挑んできましたヨ。
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その後の僕は ・・・ [pottering]
ご無沙汰です。
その後の僕は ・・・って書きかけてふと思う。
"その後" の "その" って何のことだろう。
播磨灘での5年半のことだろうか
ジテンシャで徹底的に走り回っていた頃のことだろうか
どちらにしても僕にとっては大切な季節だったのですが。
さて、その後の僕は月並みにサラリーマンを一生懸命やってます。
若い仲間と責任が増え、ドッキドキの毎日が病みつきになってたりして。
1日が、1週間が、1ヶ月が、あっという間なんだよなぁ~
で、土日は泥のように寝てます。
「忙しい?」 って聞かれると 「無茶苦茶忙しい」 って答える。
同情めいた眼差しにさらされながら 「でも、無茶苦茶おもしろい」 って続けて怪訝な顔をされる。
最近こういうことがよくあるんですよね。
そりゃそうだろうな、50前のおっさんが新入社員のようなこと言うもんだから。
でも、結局おもしろいのは "人" とのあれこれなんですけどね。
写真は8日にパヌキさんとカッちゃんと行った牛窓・前島です。
車載で蒜山に行ったら雨、急きょ牛窓に変更しました。
ひさしぶりのジテンシャと暑さでバテバテ ・・・ 情けない。
ともあれ、梅雨明けましたね ♪・・・ 文章も鈍ってますね(苦笑)
旧友帰省 [touring]
旧友帰省、毎度おなじみの片鉄ロマン街道を走ってきました。
ひさしぶりのジテンシャ、ひさしぶりの70km、もうアヘアヘアヘ ・・・
ひさしぶりに風を感じて
ひさしぶりにジテンシャ野郎達と挨拶を交わして
ひさしぶりに喉が渇いて
ひさしぶりにおしりが痛くなって
ひさしぶりに顔や腕がヒリヒリして ・・・ いいもんですね ♪
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桜・クライマックス [all my tomorrows]
桜もそろそろクライマックス
今日は前の高校の桜が見事でした。
はらはらと舞い下りる花びら
舞いあげられて車を追いかけてゆく花びら
白くゆるやかな波
しばし見とれてしまいました。
あらら、こんなところにも ♪
新職場も2週間が過ぎました。
もう2週間、まだ2週間 ・・・
伊達や酔狂ではシゴトは進みません。
活きがよくって遠慮を知らない課題が次から次にって感じ。
僕の何度目かの高度成長期なんだろうなぁ~(笑)
ハルウララ ♪ [all my tomorrows]
ゆれる桜 ・・・
埃っぽく不安定な春風。
晴れ晴れしくもたどたどしいJr2の笑顔。
眩しすぎる街の上の海。
みんなみんな、まだまだ、まだまだ生まれたばかり。
異動後初の月曜日が過ぎ、火曜日が過ぎ、水曜日が過ぎ、木曜日が過ぎ、金曜日が過ぎて
Jr2の高校の入学式に行ってきました。
無愛想な彼も、この春、新たな門出ってわけです。
彼のゆく手に幸多かれ。
.
さよなら播磨灘 [all my tomorrows]
列車は東へ。
一駅過ぎる毎に5年半の出来事が思い出に変わっていく。
色んな顔が、曇天の車窓に浮かんでは消える。
"ありがとうございました" "ありがとうございました" "ありがとうございました"
"お元気で"
もはやそれ以外の言葉は見つからない。
.
バカは元気です。 [all my tomorrows]
忙しさ、気忙しさもひと段落といったところです。
ご無沙汰してしまいました。
いろんな人との関りの中で日々もがいています。
ハラを立てたり、分かりあったり、落胆したり、絶望したり、申しわけなく思ったり、助けられたり ・・・
それでも、結局 "いろんな人がいるから面白い" と肯定的に捉えられるのは、そういったあれこれを楽しめているんでしょうね。
実際、僕の人生は、人との出会いにホントに恵まれていると思います。
直接間接、意識無意識は別にして、より良い方向に導いて下さる方や、助けて下さる方との出会いが多いです。
これには感謝です。
だから僕自身も不肖ながら、気持ちを込めた "人との関り" だけは心がけていきたい ・・・
そんなことを考えている今日この頃ですね。
そして、いよいよ春 ・・・
.
自問自答 [all my tomorrows]
ちょっと風邪気味
歩みをとめて考えてみる
間違っていないのか
この道でいいのか
いやいや、今はただ信じるのみ
漕ぎつづけるのみ
踏みつづけるのみ
歩きつづけるのみ
越えてゆけそこを、越えてゆけそれを !!
30年以上も聴きつづけている拓郎の「流星」、最近は手嶋葵ちゃんのがしみるのです。
僕の欲しかったものは何ですか ・・・ ♪
いくぜ―っ!
歩みをとめて考えてみる
間違っていないのか
この道でいいのか
いやいや、今はただ信じるのみ
漕ぎつづけるのみ
踏みつづけるのみ
歩きつづけるのみ
越えてゆけそこを、越えてゆけそれを !!
30年以上も聴きつづけている拓郎の「流星」、最近は手嶋葵ちゃんのがしみるのです。
僕の欲しかったものは何ですか ・・・ ♪
いくぜ―っ!
日頃の行い [all my tomorrows]
極めてなんてことのない話しなのですが ・・・
神戸での新年会の帰り、加古川駅に下り立ってポケットを探る。
切符がない。
階段を下りながら、コートのポケット、スーツのポケット、ズボンのポケットと探ってもない。
改札の横手でサイフの中を調べてもない。
焦って酔いも冷めてきた。
冷静になれ、もう一度ちゃんと探してみよう。
ひとつひとつのポケットを順にゆっくりと探ってみる。
ない、ここにもない、こっちにもない ・・・ どこにもない。
もう一度、ホームへ戻り、下車位置から階段、改札横手と探してみたがない。
ああ天は我を見放した ・・・
覚悟を決めて改札の駅員に告げるしかないか。
「さっきの新快速で神戸から帰ってきたんですが、すみません、切符をなくしてしまったみたいなんです。」
「ちなみに幾らの切符を買われましたか。」
「650円です。」
「これから気をつけて下さいね。」
そう言うと、あっさりと追金なしで改札を通してくれた。
まあ、ホッとしたわけだが ・・・
で、翌朝、自宅玄関前に落ちてたのが写真の切符。
新年早々、なんだかなぁ~ ハァッ
今年もいろいろありそうだ ゝ(^O^ゝ)ゲゲゲェ~ゲロゲロッ、チクショ-(涙)
世の中には、こんな人 もいるというのに ・・・ 嗚呼。
うちなるほうへ [all my tomorrows]
気持ちを静めてじっと見つめると、しなやかさや、ドッシリとした安心感を感じます。
両の掌で包み込むと、木の優しい肌ざわりと共に、ほんのりと温もりが伝わってきました。
ふくよかで朗らかな表情は、やさしい気持ちをつれてきてくれます。
悲しい出来事は、やり過ごさないとしょうがないのですが、
たとえば自分の身の丈を越える悲しみにであったとき、救いはこの表情なのかも知れません。
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国境の長いトンネルを抜けると ・・・ [all my tomorrows]
長く苦しい眠りから覚めると2012年であった。
投げ出した体は汗ばんでいた。
節々に違和感を感じた。
ふらつきながら立ち上がり、一番大きな窓を目一杯に開いた。
真冬の夜の冷気が流れ込んだ。
悪寒を押さえ込むための部屋の熱気が一気に夜の闇へ。
気持ちいい。どうやら熱は下がったようだ。
つけっぱなしのTVでは、さだまさしが軽快にしゃべっている。
大晦日のあれこれをみんな放り出して寝床に潜ったのが朝の9時頃。
っていうことは、かれこれ16時間も眠り続けたことになる。
そういえば、その間に一度だけトイレにいった。
その時にTVから流れていたダミ声が、頭の中でまわり続けていたような気がする。
"I LOVE BABY FUKUSHIMA、I NEED BABY FUKUSHIMA、I WANT BABY FUKUSHIMA"
あれはなんだったんだろう・・・とか。
そんなとりとめもない記憶を引き寄せては自分を取り戻し、
渇ききった喉をとおる冷水に身震いするほどの幸福感を覚えた。
今年はここからはじめよう。
あけましておめでとう、僕。
今年もよろしく、僕。
階下からは家族の声も聞こえてきた。
こんな感じで、今年は不思議な年越しとなりました。
ちなみに体調の方はその後ウソのように回復し、(年末掃除をサボるための)仮病疑惑まで漂っています。
ともあれ、おに-さま方、おね-さま方、今年もよろしくお願い致します。
もう師走ですか ・・・ [pottering]
自転車とも、魔法のクツとも、PCとも縁遠い暮らしを重ねてました。
ふと気がつくと、もう師走ですか ・・・
なんだかなぁ~
来年はもうちょっと丁寧に生きようかと。
写真はひさしぶりの篠山方面。
もう数週間前ですが。
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二十渉 [trekking]
またまた "魔法の靴" を買っちゃいました。
至福のときへと続くルートマップも一緒に。
たくさんのブロガーさんが山を楽しまれてますよね。
それを見てて、MTBとはまた違う速度で、じっくりと踏み入るのもいいかなって。
「MTBで走れそうなルートを探したい」っていうのもあるんですけどね ♪
ともあれ、いよいよ "魔法の靴" も3足目、どうなることやら ・・・
ちなみに過去の "魔法の靴" のアホな記事はこちらです。
・魔法の靴 Ⅰ HEELYS
・魔法の靴 Ⅱ SPD
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秋だなぁ ・・・ [all my tomorrows]
「すまないが餃子を見てきてくれないかな」
???
突然、理解できない一節に出くわした。
就寝前、寝床で、夢とうつつをいったりきたりしながら小説を読んでいたときのこと。
え?なんだって?
もう一度読み返そうとしたところで猛烈な睡魔。
もうその文節が探せない。
あきらめて本を閉じる。
まぶたの裏に浮かぶのは、鉄鍋にぎっしりと敷き詰められた餃子。
まわすように水をかける。
沸き立つ水蒸気で視界が真っ白になった。
ZZZ ZZZ ZZZ ・・・
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