ノリノリノイケイケ [門前のB.B.もスィングする]
「four and more」 Miles Davis (1964)
やっとのことで掘り当てました 「four and more」
もうノリノリのイケイケ!
塀の中の先生方の評価もヒジョーに高いです
「JAZZ が ROCK を超えることを証明した一枚」とか
「これにノレない人には JAZZ はすすめません」とまで言ってます
確かに、徹底的にノリまくって、吹きまくって、弾きまくってる
ジャズ史に燦然と輝く傑作っていうことですな
さらに塀の中の先生方の声に耳を傾けてみると・・・
この 「four and more」 は 1964年2月12日のN.Y.でのライブを二分した片方で
もう一方が Miles の中でも名盤中の名盤 「my funny valentine」 だとか
塀の中では語りつくされた常識なんでしょうが、門前の小僧には今更ながら衝撃でした
加えてバンドメンバーも今となっては名だたる面々揃い
誰もが本気の演奏を聴かせてくれてますね
予想のつかない Tony Williams のドラムがしびれます
これはもうヘビーローテーション必至ですね!
「four and more」 Miles Davis (1964)
01. So What
02. Walkin
03. Joshua
04. Go-Go (Theme and Announcement)
05. Four
06. Seven Steps to Heaven
07. There Is No Greater Love
08. Go-Go (Theme and Announcement)
Miles Davis – piano
George Coleman – Tenor Saxophone
Herbie Hancock – Piano
Ron Carter – bass
Tony Williams – drums
2016-05-07 17:33
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コメント(4)
字を見るのが疲れてきたら・・・
眼鏡を作った方が良いらしいですよ。
ポッポなの作ってね。^^
by hatumi30331 (2016-05-08 20:30)
去年のいつ頃か、
ジャズをかけても全然乗れなかったのですが
春の訪れとともに、ジャズがおいしくなってきているこのごろです。
レコード、かなり集めたつもりですが
まだまだ持っていないのがあって、
これも持っていませんね。
my funny valentineの片割れ、昔そんなことを聞いたような・・・
ビルエバンスのワルツフォーデビーとPortrait in Jazzといっしょですね。
by そらへい (2016-05-08 21:24)
hatumiさん、こんばんわ
コメントをありがとうございます。
最近、というかかなり前からなんですけど
3と8とか区別が難しくなってきました。
鼻が低いので?、まだなんとか裸眼で頑張ってますが・・・
by b.b.mk2 (2016-05-08 22:36)
そらへいさん、こんばんわ
コメントをありがとうございます。
このGWは半謹慎状態のようなもので音楽をあさって聴いていましたが
僕の場合、JAZZスィッチはなぜか冬に入るようです。
空気が澄んで音が鮮明に聞こえるからかな・・・とも思ったのですが
ヘッドフォンが多い僕には関係ありませんね。
ビルエバンスは名前はよく知ってるのですが、まだほとんど
聞いたことがなくてこれからです。
ワルツフォーデビーとPortrait in Jazz ですか
またまた情報をありがとうございます。
このあたりから聞いてみようと思います。
by b.b.mk2 (2016-05-08 22:46)